満たされた人生を送るために・・・「体」のここが重要!とわかったこと

体が資本!って言うけれど、健康に生きるとは?

体は、肉体を維持する方法を厳密に知っている。(←遺伝子、ホメオスタシス)
私たちが何かを学び、体に教えなくても、心臓は初めから動いている。
傷ができても、ほっておいても治してくれる。

ただし、体の構造や臓器そのものが大幅に変化してしまうと、「体が自然ともとに戻る」というわけにはいかなくなるようです。

体は、肉体を維持する方法を厳密に知っているので、私たちは「余計なことをなるべくしないのが一番!」ということ。
すべての内臓の働きや調整は、神経系・内分泌系(ホルモン)が担ってくれている。
私たちにできることは、【それらが働きやすい状況を確保すること】だ。
私たちにしかできないことについては、体にお任せできないので、私たちがやる必要あり。
そこをどう線引きするかは、体のしくみを知る必要がある。

また、体と心はつながっている部分がある。
体だけ扱うのでも、体と心を分けて扱うのでも、うまく行かないことが出てくる。
体と心のつながり(影響し合うこと)を理解することも大切になる。

私は、そのような考えで、「体」や「生きること」を探求しています。

専門職という顔を持ちながら(←管理栄養士でもある私)、難しいことは頭の処理が追い付かなくて苦手なので、専門的なことの中からエッセンスとなることをシンプルにまとめよう、と心がけています。
その道を極めている方からすると、私の捉え方や文章は語弊のある表現もあるかもしれません。
勉強不足による視野の狭さや、誤解をしている点もあるかもしれません。(←間違いを見つけた方、ぜひ教えてください♡ LINEからのメッセージお待ちしてます)

また、世の中にはいろいろな理論や考えがあって、誤った情報を見分けたり、偏りの強い情報を補正することも重要になります。
一番重要なのが「実際にやってみて検証する」ということ。
すべての人にとって言えることですが、これほど自分自身にとって有力な情報は存在しないでしょう。
私が実践してみてわかったこと、実践を試みる上で役に立ちそうだと思えることだけを書いています。

引き続き勉強しながら、加筆修正をかけながら、極めていきたいと思っています。

呼吸と呼吸の質

人間は、脳が機能しなくなっても、ただ呼吸していれば生きていられる(心肺機能=心臓と肺)。究極の「生きている」という状態。
食べることも大切だけれど、しばらく食べなくても、すぐに死ぬことはない。
でも、呼吸は数十秒できなくなれば、死に至る。

心肺機能は、肋骨を広げる筋肉によって、まかなわれている。
深い呼吸が質の良い呼吸。
肺の動きを意識して呼吸すると、呼吸の質がより良くなる。
肺の実際の大きさと、呼吸で肺がどのような動きをするのかを、知らないままでは、本来の肺の動きを意識することはできない。

呼吸の意義
●ガス交換・・・酸素の供給と二酸化炭素の排出
●リラックス・・・とくに、充分な吐く息によって、体はリラックス状態になる(副交感神経優位)。体をリラックスさせると、心は自動的にリラックスする。

筋肉

生きることを維持するために必要な呼吸さえ、肺が自律的に動いているのではなく、肺を保護している肋骨と肋骨周りの筋肉の共働によって行なわれている。
座る、立つ、歩くといった「寝たままでは味わえない人生を生きる」ための基本動作も、骨と筋肉の共働がなければ叶わない。
筋肉が多少減っても、動くことはできるが、筋肉の支えが減るので、その分、骨に負荷がかかり、骨と骨の継ぎ目である関節に痛みが出る。

筋肉の役割
●糖の貯蔵。疲れやすさ、血糖値の安定にも関わる。・・・糖が体の中で安定的に供給されることは、生きることそのものにも関係するばかりでなく、精神面の「穏やかさ」にも関連する。
●骨と協働して体を動かす。
●体温の維持。体の熱は、筋肉でのみ作られる。低体温は免役機構の働きが落ちる。
●ミトコンドリアの働きを活性化させる。ミトコンドリアはエネルギー工場なので、生命の維持にも関わる。脂肪を燃焼するにはミトコンドリアは必須で、ミトコンドリアはとくに筋肉に多い。

筋肉の性質
●何歳になっても、筋肉は増やせる。
●ついた筋肉は、3週間くらい保たれるらしい。

筋肉の種類
●速筋・・・太い筋肉、瞬発力、ウェイトトレーニング、マッチョ
●遅筋・・・細い筋肉、持久力、ランニング、マラソン、マラソンランナー
●速筋と遅筋どちらにもなれる筋肉

体の視点からみた運動と食事
体は、運動や食事の影響を受け取ると、それに対処すべく自律的に働く。
その目指す先は「調和」。
調和を維持するためのシステムを「ホメオスタシス」と言う。
調和を維持しながら、成長(人間の視点では老化)へ向かって進んでいます。

筋肉のある体を目指す上で【体のしくみ・運動の種類・食事内容の影響】 ←これは教わったこと
●筋肉中に貯蔵している糖を、運動により枯渇させると、新たに糖を筋肉中に取り込もうと働くが、その際、アミノ酸(たんぱく質)も一緒に取り込まれる。
筋肉中の糖を枯渇させる運動をして、その後にたんぱく質と糖質をセットで摂ると、インスリンの働きにより糖質とアミノ酸が筋肉中に取り込まれ筋肥大しやすい。
●糖質を厳格に制限すると、糖質ではなく脂質を燃焼してエネルギーを得るように体がシフトしていく(これをケトジェニック状態という)。
ケトジェニック状態(糖質制限✕たんぱく質・MCTオイル摂取)では、筋肥大はあまり顕著ではなく、体脂肪の減少がメインの目的になる。
ケトジェニック状態でランニングなどの持久的な運動をすると、エネルギー切れを起こす。疲労感など。
ケトジェニック状態では、体脂肪が減少するので、その下から既存の筋肉が見えてくるため、筋肉がついていれば、見た目「割れた筋肉の体」になる。
ウェイトトレーニングなどをセットで行なうことで、筋肉の増強もある程度できるが、ウェイトトレーニング✕たんぱく質・糖質の摂取の場合ほどではないらしい。
(ライザップはこのタイプのプログラムらしい)
●ランニングやマラソンなど、持久的な運動では、筋肉は細くなる。
その理由は、体脂肪率が少ないだけではなく、ついている筋肉が遅筋メインになるから。
マラソン選手がやせているのはそのためだそう。

腸は命をつかさどる重要な臓器

脳死になっても命は続くが、腸が完全に死ぬと全臓器が働きをやめ、脳も死に至る。
腸は第二の脳とも呼ばれる。

腸の三大機能
●消化・吸収
●免疫・・・免役の7割は腸で築かれるが、残りの3割は心。免役機構のNK細胞は、心の状態に大きく左右される性質を持つ(感謝する・笑うなど)。
●解毒

腸は体の入り口であり、侵入口でもある(体の入り口は、口ではないよ!)
生活習慣病や肥満の原因にも、腸は関わっているのだとか。
ストレスにさらされると、脳(視床下部)からホルモンが分泌され、神経細胞が張り巡らされている腸は過敏に反応し、腸の働きが落ちる。
ウンチの固形分の3分の1は、腸内細菌とその死骸。腸内細菌は、私たちの食べ物の消化を手伝ったり、ビタミンを作って提供してくれたりしていて、私たちは腸内細菌と協働して肉体を維持している。

腸内環境をよくするためには咀嚼・唾液・胃酸が重要
私たちの体は、口から取り入れるものは、消化分解されたものが、腸から体内へ取り込むことができる、という仕組みになっている。
腸の中には、腸内細菌がいて、私たちの消化管で消化分解しきれなかったものを、分解してくれる。
そうは言っても、なるべく自分の持っている消化管を使ってできるかぎり消化分解したほうが、腸内細菌の仕事量という点でフェアである。
腸内細菌に分解してもらう分が多いと、それだけ、腸内に食べたものが留まる時間は長くなり、便秘や、腸内での腐敗が起こる可能性が上がる。
自分の消化管の機能を充分に活かすことで、そのような腸への負荷は軽減できる。

消化管の機能を充分に活かす「食べ方」
●リラックスした状態で食事をする
●よく咀嚼する
●食べ物を唾液とよく混ぜる
●食後は20~30分はゆっくり過ごす

体を動かすと、内臓の動きもよくなるので、上記の食べ方に加え、体を動かす(使う)ことも、私たちが自分ですること(するしかないこと)。
そのためには、筋肉が必要というところに繋がる。

体にとって良くないと言われるもの
●食品添加物
●環境ホルモン(ダイオキシン、重金属)
●活性酸素
●電磁波
●放射能
●たばこの煙
●農薬

腸は体の入り口なので、口から入れるものに気を付けましょうと言われる。
また、腸の内側(粘膜)へも悪影響である、と言われる。
ちなみに、体の入り口は腸以外に、「経皮」もあり。粘膜や皮膚から吸収できるものもある、ということ。
そのほか、医療的には、静脈へ直接注射や点滴で入れるルートも、体の入り口となる。

実際、どのくらいが自分にとって良くないのかは、わかりません♡
影響を受けない方法は、「避ける」という方法だけではないと私は考えます。
たとえば、「入ってこれない」とかww

おすすめ著書
●藤田紘一郎氏 「人の命は腸が9割」「腸をダメにする習慣、鍛える習慣」など

感じること(体の感覚を捉えること)

感じることを通して、脳が今何が起きているのか理解する。
脳が理解できると、体が対処できる。
意識的に感じること、無意識に感じること、どちらも脳は把握する。

●意識的に感じることは、自分により適切な行動を選ぶ際に役立つ。
たとえば、内心イヤだと思っているのに、いろんなことを配慮して、それに参加することを決めたという場合、封じ込めたイヤだなという気持ちに変化が起こらない限り、自分がどんどん苦しくなるのは時間の問題。
内心イヤだと思っていることや、しばらく参加しているけど依然としてイヤだなと思っていることに気づく唯一の方法は、「感じ」を捉えること。
●自分の潜在意識に閉じ込めた”つらい経験”を解放していく場合に、「感じる」ことが必須のプロセスになる。
トラウマとか心の痛みを解放するためには、「感じる」プロセスが必須で、もっとも安全な解放方法。