- 自分の悩みの「本当の原因」に、まだ気づいていないこと
- 「本当の原因」は見つけられても、そこにある心の傷やトラウマエネルギーが残っていること
- 心の傷やトラウマエネルギーを解放するための「神経基盤」「安心感の器」が用意できていないこと
今の生き方は幸せですか
たとえば、もっとよい自分でいたいのに、努力もしてるのに、いい感じがしてないのって、人からは見えないところで地味にストレスです。
何でできないんだろう
何が足りないんだろう、という思いがずっとある。
表面的にはうまくやっているけど、深いところで、自分に無力さを感じている。
そんなことないですか?
あるいは、不満やイライラした気持ちを引きずって家族も巻き込んでしまったり、傷ついてムカついて落ち込んで、愚痴を言って発散する。
ごく普通の人間らしい生き方ってこんな感じでしょ、って思っていますか?
どちらも、自分で自分をコントロールしているようでいて、無意識に、負のエネルギーに巻き込まれ、周りにもまき散らしている行為です。
常に穏やかでいる仏のような人間を目指しませんか、と言いたいのではないのです。
自分の感情や気分に振り回されることに時間を割くより、もっとほかのしたいことに自分のエネルギーも時間も使っていきませんか、ということなのです。
大事なのは今、あなたがしたい生き方、できてますか?ということだと思います。
あなたが本当にしたい生き方を見つけて、そこへ向かっていけるよう、お手伝いします。
Consept
●自責も他責もない、本当の多様性を探求する
●自分が自分の真の癒し手である
●対症療法ではない真の癒しによって、本来の自分に還る変容
意識しても、努力しても、変われない理由
大人の女性としての振る舞いを心がけているけど、イラッとすると、ついいつものイヤな自分が出てきてしまう。
人間なんだから、しかたないと開き直っているけど、心の奥の方では何かがうずいていませんか。
あるいは、自己啓発、講座やセッション、占い、スピリチュアルなど、お金も時間も費やしているのに、相変わらず「理想の自分になれてない」と感じて悲しくなっていませんか。
私は、まさに、そのような状況に陥っていました。
変われない理由には、大きく分けて次の3つがあることがわかりました。
この3つに蓋をしたままで、女性性開花、起業塾、スピリチュアルなど学んでも、願いをノートに書き出しても、瞑想しても、理想の自分に向かうのは、苦しい道のりとなります。
この3つのことが整うと、対症療法ではない真の癒しが起こるので、内側からの「変容」が進みます。
内側からの「変容」とは、考え方、捉え方、感じ方、行動などが変わっていくことです。
生きづらさや苦しさも、次第に変化していきます。
難しそうな言葉がたくさん出てきて、ちょっとひるんでしまう方もいるかもしれません。
文字で説明すると、こうなってしまいます。
でも、安心してください。
悩みや問題は、精妙な体と心のシステムが関わっているために、複雑になっていますが、「私たち自身ががやること」はとてもシンプルです。
やることはシンプル
私たちがやることは、「自分自身とつながること」と「自分を表現すること」だけです。
自分の内なる声を聴き分けて、この私をどう表現するのか選ぶだけです。
自分の体の声や、心の声に、耳を傾けていますか?
私は、「今日の体調はどうかな?」くらいにしか体の声を聞けていませんでした。
心にはいろんな声があって、どうするのがよいのかわからず、いつも葛藤していて疲れていました。
これでは、自分とつながっているとは、言えない状態ですね。
生きづらさ・苦しさの正体
生きづらさ・苦しさの正体は、「バグ」です。
バグとは、自分の中にある「アンバランス」「勘違い」「古いエネルギー(記憶)」のこと。
たとえば、HSPだとしても、HSPの性質自体は変えられませんが、バグを見つけて修正していくと「生きづらさ」は変えられます。
”生きづらさ”を自覚していなくても、「うまくいっている感じがしない」「頑張り続けないといけない感じ」があるとしたら、それは苦しい状態でしょう。
自分とのつながりを深め、自分と仲良くなって、時間を忘れて夢中になれるような人生にしていこう。
自分とつながると、自分軸を持ち、しなやかに自分を表現して他者と共生する、軽やかさがあります。
軽やかさがあるから、望むほうへ向かうこともできます。
私の背景
私は、自分の性格、パートナー、子育て、人間関係、仕事やキャリア、お金、将来の不安・・・と、あらゆることに「悩み」が付きものでした。
周りからはうまく立ち回れているように見られますが、私の内面では混乱が起きていることも多く、会社員時代はとくに、うまく立ち回れるよう常に頑張っていました。
自分の足りないところを見つめ、目標を立てては、なりたい自分になれるよう努力してきました。
でも、どんなに努力しても、自分のダメなところばかり目について、自己肯定感は下がる一方だったのです。
私が生き方をグルっと変えることができるようになったのは、気づきの自己対話で自分と対話するようになったことです。
それまでの自分とのおしゃべりは、自分を責めたり、相手へのイライラが収まらなかったり、いわゆる「ネガティブなグルグル思考」でした。
自分の頭の中や心の中のおしゃべりの質が変わったら、自分への理解が深まり、自分軸が定まり、自己肯定感が感じられるようになって、苦しくならない生き方を自分で見つけられるようになりました。
私のことは、プロフィールのページで、熱く語っています。
ご興味あれば、読んでみてくださいね。
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