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自己対話のはじめかた

  • 2022年12月24日
  • 2023年5月29日
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気づきの自己対話のやり方2 対話の深め方

気づきの自己対話のやり方1では、気づきの自己対話をする上で、大前提となることを説明しています。 今回の記事では、自分との対話の深め方の実際について、説明します。 自己対話をするタイミング 気づきの対話はいつやってもよいのですが、下記のようなタイミングは、潜在意識の思いが浮上しやすいので、とくにおすすめです。 ●何となく気になることがある、モヤモヤするとき ●他者との関わりで、イヤな思いをしたとき […]

  • 2022年12月23日
  • 2023年5月29日
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気づきの自己対話のやり方1 はじめかた

気づきの自己対話とは? 気づきの自己対話とは、ベクトルを自分に向けた、自分との健全な対話のことです。 健全とは、グルグル思考ではなく、問題の根本解決に向かっていける建設的な対話という意味です。 問題の根本が解消すると、もう繰り返さなくなるので、苦しさから自分を解放してあげられます。 日常の意識状態では見えていない自分の感じていること、思いや考えなど、自分にとことんコミットする対話です。 自分との対 […]

  • 2022年12月2日
  • 2023年2月24日
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感じるモードと癒やし

感じるモードと癒やし 自分の中に抑圧された思いや感情を癒やすときに、「感じるモードを使うこと」が、とても重要な役割を担ってくれます。 優秀なセラピストやヒーラーを探すよりも、自分の感じるモードを磨いてしまえば、いつでも自分をセルフヒーリングできるようになります。 癒しが起こる可能性 他者の言動で刺激され、あなたの中が反応するのを経験したことがありますか? 傷ついたり、イラっとしたりする反応のことで […]

  • 2022年10月18日
  • 2023年2月24日
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今さらシリーズ| 思考とは?思考に良い・悪いはあるの?

思考とは 思考とは、思いや考えのことで、心の中や頭の中のおしゃべりです。 固定観念・信念・解釈・態度・比較など、思考はバリエーション豊かです。 思考できるから、人間として社会生活を送ることができます。 思考は専門的には、「私」という個の存在を維持するためにあります。 特徴その1 思考は過去に属している どのような思考もすべて、その人の過去に属しています。 思考は、過去の体験にまつわる思いや考えで構 […]

  • 2022年9月22日
  • 2023年2月24日
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今さらシリーズ| 感情とは?コントロールできないとダメなんじゃないの?

感情とは 感情とは、喜怒哀楽のこと。 感覚、感じられるもの、気持ち、気分。 感じたものに、正解・間違い、良い・悪いはありません。 その人がそう感じたのは、その時の事実です。 事実は、真実とは違います。 人間は、ポジティブな感情には良い記憶が、ネガティブな感情には嫌な記憶がくっついていることが多いです。 そのため、ポジティブな感情を味わうとよい気分になり、ネガティブな感情を味わうと嫌な気分になります […]

  • 2022年6月14日
  • 2023年2月24日
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意識的でいること

私たちは案外、無意識のまま過ごせる 日常のできごとに追われがちな私たちは、自分の「内側」で起きていることに気づかないまま、過ごしていることがあります。 子育てや仕事など外側に追われると、とくにそうです。 私たちが意識して過ごしていると思っていても、それは単に、感情の渦や、思考の嵐に巻き込まれて過ごしているだけのことが、ほとんどです。 このとき、意識のベクトルの向きは、外側です。 「意識的でいる」と […]

  • 2022年1月8日
  • 2023年2月24日
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「今、この瞬間」は悟りの境地に行かなくても体験できるって、知っていますか?

「今、この瞬間」は、こんなところ 「今、この瞬間」にあるのは、沈黙だけです。 思考や感情も湧いてくることはありますが、ただ流れていくだけです。 でも、よーく観察してみると、沈黙のほかに感覚があります。 そしてもっと、じーっくりと観察してみると、気づいている意識があります。 これは難易度かなり高いので、わからなくても大丈夫。 この気づいている意識が、目覚めた状態の私であり、本質の私です。 気づいてい […]

  • 2022年1月1日
  • 2023年2月24日
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自分にとっての正解は、感じるモードが教えてくれる

体の声 それが自分にとってどうなのか知りたいときは、体に聞きます。 体はそれを、体の感覚=体感で示してくれます。 たとえば、ゆるむ感じなら「YES」、緊張が捉えられたら「NO」という具合です。 ニュートラルな状態の体を知っていると、体の声が捉えやすいです。 自分が質問しなくても、実は体は、つねに示してくれています。 感じるモードは、もっとも自分に寄り添った選択をしたいときに頼りになります。 一方、 […]