エネルギー・ヒーリングについて

エネルギー・ヒーリングについて

私の提供するエネルギー・ヒーリングについてお伝えします。
実際には癒しが起こっているので「ヒーリング」という言葉を使いますが、ヒーリングに対してのイメージが人それぞれにあると思うので、少し説明させていただきます。

私のヒーリングには、「治す」とか「浄化する」という意図は含まれていません。
どちらかというと、「新しい調和に向かう」「バランスを取り直す」です。

私が「調和をつくってあげる、整えてあげる」のではなく、「今よりも調和の取れた状態へと向かおうとしているのを、私ができる限り邪魔することなくエネルギーを調節する」ものです。

アリス・ベイリーにより伝えられるエソテリック・ヒーリングがベースになっています。

学んだ場所

INEH認定 エソテリック・ヒーリング(秘教治療)ワークショップ

私はこちらで、2年間の基礎講座を受講し、座学とクライアントの体には直接触れずに行なうヒーリングの実技の基礎を修了しました。
エネルギーという「見えないもの」についての扱い方・関わり方の要となる真理(普遍的な道理)を知ることができた場所です。

体に直接触れて行なうヒーリングは、お互いに影響を与え合ってしまうので、十分に鍛錬されている必要があると教わりました。
そのため、私は体に直接触れない手法で提供しています。

チャクラを中心として、私たちの肉体を取り巻くエーテル体、アストラル体(感情体)、メンタル体の3つの層のエネルギーの状態を観察し、新しいバランスを見つけます。

(以下、INEH認定 エソテリック・ヒーリング(秘教治療)ワークショップのサイトより引用)
病や不調の原因は、これらパーソナリティーの3体の調和の乱れから引き起こされると見ています。

エソテリック・ヒーリングでは、肉体/エーテル体の他に、アストラル(感情)体、メンタル(思考)体、の3つの体が個人のパーソナリティーを構成していると考えています。

肉体全体のエーテルエネルギーの流れと分配が滞りなく循環していれば、病は起こらないとされています。

エソテリック・ヒーリングでは、臓器や内分泌腺、神経系の機能を司るエーテル体の滞りと、7つのエネルギーセンター(チャクラ)のバランスを整え、この3重のパーソナリティーを調和、統合(synthesize) させる手助けをします。
(引用ここまで)

つまり、肉体と精神と霊性の調和が取れていることが、健やかな状態だということを言っています。
精神とは、こころの働きであり、物事の捉え方、考え方、感じ方と言えます。
霊性とは、私たち全員の共通点である「意識の存在である」ということ。
肉体の健やかさは、精神と霊性と分けることはできないということです。

エソテリック・ヒーリングでは、地球の中心とのつながりと、根源のエネルギー(私たちの本質のエネルギー)とのつながりの中で、クライアントと魂の領域で関わり、ハートを介して、クライアントの魂の計画に基づいてヒーリングが行なわれます。

エナジーワーク
透視リーディングなどをされている、Berkeley Psychic Institute (BPI) 公認講師が開催するものです。
こちらはおもに、セルフワークとして役に立つツールを学びました。
日常生活の中で、自分や他者の感情や思考にどっぷりハマった状態から、ニュートラルで軽やかな生き方をしていくのに役立つと感じています。

学びに対する私の考え

私には、1つのやり方やメソッドに囚われず、普遍的な真実を探求したい、との意志があります。

日常とかけ離れたところだけで行なうワークや、日常の中で実践し具現化できないものには違和感を感じます。

そのような自分の指針によって、学ぶ場所は自分で厳選しています。
●日常=現実生活にしっかりと根を張っていけるものであること
●「このメソッドでないとヒーリングは起きない」「何か特定のモノがないと行なえない」といった依存的な手法ではなく、普遍的であること

ちなみに、学びのための本も、上記のことにこだわって選んでいます。

清水綾香のエネルギーヒーリング
(新しいバランスを見つける)

クライアントの体には、直接触れません。
そのため、遠隔でのヒーリングが可能です。

地球の中心とのつながりと、根源のエネルギー(私たちの本質のエネルギー)とのつながりの中で、クライアントと魂の領域で関わり、ハートを介してヒーリングを行ないます。

何にも邪魔されない、「起こるべきことが最大限に起こる」ヒーリングワークを守るため、下記のことを徹底しています。
●私とクライアントが、魂の領域で、ハートセンター(ハートチャクラ)を介して関わる
●「私がこの人の〇〇を良くしてあげたい」などの念が一切入らない
●「クライアントの魂の計画に基づいてヒーリングが行なわれる」という意図だけで、エネルギーの示すことにただ従って行なう

エネルギーヒーリングは、お互いの「頭での解釈」を介さないので、対話セッションでは起こり得ない変化が起こる可能性があります。
言葉で伝え合えることは「わかりやすい」ですが、その一方で、言葉に表すことで「制限」が生まれてしまうからです。

たとえば、とても軽やかで楽し気な印象のエネルギーの質を捉えたときに、それを私が「何か楽しいことをやってください」という表現でクライアントに伝えたとしたら、クライアントの理解は、ご自身が思い描ける「楽しいこと」に限定されます。
その時点で、思い描けたこと「以外」のすべてが切り捨てられてしまうことを意味しています。
つまり、未知の可能性が切り捨てられるということです。
わかりやすいたとえ話になっているか、わかりませんがww

エネルギー・ヒーリングの効果

私が「〇〇がよくなりますように」といった念を送るような(危ない)ヒーリングはしません(笑)
そのため、具体的に何が起こるかは誰にもわかりませんが、全体から見て良くなることには間違いありません!

エネルギーヒーリングを受けても「何も感じない」という方もいらっしゃいます。
私たちは未知の感覚を味わったとき、「感じることができていない」「何もない」と認識することはよくあることです。

「何も感じないから、何も起こっていない」のではないので、ご安心ください。
何も感じなくとも、必要なヒーリングのプロセスはあなたの中で進んでゆきます。

過度な期待、無関心、強い懐疑心、無意識な抵抗が強すぎる(頭では変わりたいと思っているが深い意識では変わることを恐れているなど)は、ヒーリングプロセスにどちらかというと妨げるほうへ働きやすいです。
思いや感情もエネルギーだからです。
ヒーリングをお申し込みの方には、ヒーリング効果を打ち消しにくい方法もお伝えしますので、ご安心ください。