変われるものなら変わりたい
人間関係やさまざまな場面で、自分が「反応してしまうポイント」や「陥ってしまうパターン」て、ありますよね。
たとえば、
●些細なことでイラっとする、怒鳴る、感情的になってしまう
●相手の言葉に傷つきやすく、落ち込みやすい
●人と比べて自己否定に陥る
●自分を責めてしまう
●幸せなはずなのに、どこか満たされない感じがする
●ふとした時に、無力感、虚無感、孤独感に陥る など
陥るたびに、何で私はこうなんだろう・・・と、自己嫌悪と反省を繰り返して、苦しんでいる。
うまく立ち振る舞える自分でいられるように、すごく頑張っている。
自分の性格だと受け入れようとしている場合も多いです。
でも本当は、もっとのびやかに、自分の人生を喜びながら生きていたい。
本当に安心できるものがほしい。
いつになったら、穏やかな自分で人生を送れるのだろう。
どうしたら、もっと楽な気持ちで生きられるのだろう。
あなたは、そんな風に感じることないでしょうか。
その答えは、自分との対話で見つかります。
心のしくみがカギ
繰り返してしまう理由は、私たちの心のしくみをひも解くとわかります。
私たちは、目の前の人や状況、そして自分自身に、自分の内面を映し出しています。
これを心理学用語で投影と言います。
投影の正体
投影の正体は、過去の体験に紐づいた思いです。
自分のちょっとダークなパターンが繰り返し起こる原因も、ここにあります。
自分が何を投影しているかは、自分に馴染みすぎていて、自分では気づけないことがほとんどです。
投影の根っこはあなたの潜在意識にあり、日常の意識が届きにくいからです。
ネガティブな精神状態はストレスとなり、人生の質を左右するだけでなく、心身のエネルギーが奪われ健康にも影響します。
穏やかな心と、体
不満・怒り・絶望など、ネガティブな感情の渦にのまれると、長引くほど、あなたの中ではさまざまな消耗が起こります。
栄養も、体力も気力も、生命エネルギーも。
そして、あなたの時間も費やされる。
感情を抑えても、爆発させても、体にとってはストレスです。
自分の感情をもっと適切に扱うことができれば、私たちは、安心感の中で、軽やかに、自分自身を生きることができます。
お互いに余計なストレスがなく、ストレスがかかったときでも長引かせずに済みます。
あなたの心が自由で軽やかだと、恋愛も家族も仕事もうまくいきます。
心身の安定は、人生の質を高め、健康にも貢献します。
何から始めればいい?
自分との対話を始めて、自分を窮屈にしているものをゆるめていきましょう。
自分の心、体との対話です。
習慣になるまで繰り返し行なう必要はあるけど、特別な能力は必要ありません。
「自分からエネルギーが満ちるってこうゆうことか」とあなたに笑みがこぼれるのは、体験できたときです。
そのために、まずははじめの一歩を踏み出してみませんか。
どんな人もみんな、そこがスタートです。
体も心も穏やかに人生を送りたいあなたへ
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