変われるものなら自分を変えたい

    あなたは、ずっとこんな思いによって、苦しさを味わっていませんか?

    ●どうしていつも、こうなんだろう・・・
    ●何で私は、いまだにこうなんだろう・・・
    ●自分はどうするのがよいのだろう・・・

    努力もしているのに、うまくいかない苦しさがあり、体と心も疲れぎみではないでしょうか。

    また、このような状況でいらっしゃいませんか?

    ●ありのままの自分のことについて相談できる人がいない
    ●ありのままの自分について話せる場所がない
    ●ありのままの現状について相談できる人がいない
    ●自分でどうにかするしかないことなのに、どうすればいいのかわからな過ぎて動けない
    ●カウンセリングを受けてみたけれど心は晴れていかない

    悩みや苦しさの中身は千差万別なので、あなたとピッタリ同じ内容とは限りませんが、たとえば・・・
    ●人は変わらないものだから、私から変わるしかないよな
     (でも、それって自分ばっかり損している気がする・・・)
    ●どうしたら、自分の感情的になってしまうところや、ネガティブに陥ってしまうのを、コントロールできる人になれるんだろう
    ●「いいかげん、変わろう!」「大人になろう!」と毎回決意するのに、結局、変われてない自分はずっとこのまま生きるしかないのだろうか
     (何がいけないんだろう、どこが間違ってるんだろう・・・私がダメだからかな)
    ●こんな私が子育てしたら、子どもによくない影響が引き継がれてしまうのではないかと不安
     (何とかして、食い止めたい)
    ●「自分らしく生きる」「軽やかに生きる女性」を私も目指したくて軽やかに振る舞うけど、軽やかになり切れてない気がする
     (SNSでこっそり情報を見てはグサッとくると凹む・・・でも向き合わないと・・・こんな自分がバレるのは恥ずかしい)
    ●幸せなはずなのに、どこか満たされない、自己否定、無力感、孤独感を感じやすいのは、幼少期の何かが影響しているのではないか
    ●幼少期のことがあまり思い出せない/幼少期のことを思い出すのが辛すぎる

    変わりたいという思いが強いほど、変われていない自分に気づいたら絶望的になるし、自分の人生はこのままなのかなと思うと苦しいと思います。
    「私なりに変われたところだってある」と、自分のいいところを探してポジティブを心掛けているかもしれません。

    40過ぎまで変われなかった私

    詳しいことはプロフィールに書いていますが、物心ついたころからずっと、失敗しては自分の至らなさを反省し、克服できるよう努力し続ける人生でした。
    いわゆる、自責、自己否定強め、自信が持ていない、理想は高く前向きに取り組むが自分には足りないものがたくさんある無力感、孤独感がなかなか消えない人生でした。
    自分の性格や人間関係のことで、うまくいかない悩みやうまくいかない苦しさが尽きない人生だったからです。

    でも、自分の足りないところを見つけてそこを克服していくというやり方では、解決するどころか、私の中の苦しさが増していきました。

    私は学ぶことが好きで、当時の管理栄養士の仕事に役立つ講座やセミナーをたくさん受講していました。
    その中で、「体と心はつながっている」「体も使ってアプローチすると、安全に無理なく心のケアができる」と知りました。
    逆に、心だけで心のことを解決しようとすると、かえって苦しさが増えたり安全ではないケースもある、と。

    私の探求心に火がついて、心・頭・体のしくみ、脳や神経系の関わり、さらには、スピリチュアル(エネルギーの世界)のことにまで、学びを深める流れとなりました。
    実際に自分を使っていろいろ試しました。

    40過ぎまでずっと解決できずにいた悩み・苦しさが、解消されていきました。
    自分で「気づきの対話」を本腰入れてから3年目で、「軽やかに生きられてるな」と心から思えるまでになっています。

    どんなことを試したのか、ご興味を持ってくださった方いらしたら、お気軽にLINEで質問してくだされば、お応えしています。
    あなたのご参考になれば、嬉しいので。

    この体験から、私にとって心が小躍りするものを挙げてみました。

    ●性格というのは、変えられないものだと思っていた
    ●何をしても自信が持てなかったのに、自分の内側に自信があるのを感じる
    ●自分軸が整い、人のことが気にならなくなった
    ●自分がどこか、満たされないまま生きていたのはなぜだったのかもわかった
    ●「幸せや喜びを感じて、満たされて、この自分を生きていく」というのを目指していたけど、実際に、何をどうするとそうなれるのかわからなかったのが、今は行動できている

    根っからのネガティブ人間出身・HSP洞察系持ちの私としては、人生がグルンと変わったかのような変化が起きたのです。

    必要なのは、覚悟ではなかった

    実際にやってみてわかったことです。

    誤解しやすい表現でもあるので、ちょっと補足します。
    当然、「本気で、変わりたい」という「強い意志」は必要です。
    気合や努力などの精神論で自分を変える方法も、本当の意味で苦しさから解放されることはありませんでした。
    覚悟は必要ないとはそういったことです。

    一番重要なことは「自分の心の中を見て、どんな状態になっているのか知ること」でした。
    なぜなら、人の心の中はその人独自の世界だからです。
    当然、同じ人間ですから、古来から人間の感情・思考・行動は、ある程度のパターンに分けることはできると思います。
    実際に、人の経験に心から共感できることがありますよね。

    でも、心の隅から隅までバックグラウンドまですべて同じ条件下、ということはあり得ません。
    自分の心の苦しさを生みだしている根っこを癒すには、まずは、自分の心の状態を知ることだと心理セラピストの先生から学びました。
    私も自分でやってみて、心の状態の見方をマスターしてからの方が格段に自分の心身のコンディションがいいです。

    体を治すときも、体の状態を見なければ、どんな治療をしたらよいかはわかりません。
    それをしないことは、症状だけ聞いて薬を出すのと変わらないと思います。

    また、悩みや苦しさは「性格の問題」「心のこと」などと思いがちですが、体と心はつながっています。
    心のことに取り組むには、体もセットで扱うことは欠かせません。
    それをしないことは、その人をホリスティックに見ずに、痛みのある部分だけをマッサージする治療と変わらないと思います。
    ※ホリスティックとは、全体・関連・つながり・バランスといった意味をすべて包括した言葉として解釈されます。ここでは、体・心(精神)・魂(スピリット)です。

    実際にやってみたら勘違いがいろいろあった

    私が取り組んだことは、講座で教わったもの、本で学んだもの、それらを自分なりに組み合わせ、より自分に合ったやり方にしたものです。
    始めたころは、教わった通りに、読んだとおりにやっているのですが、勘違いしていたこともいろいろありました。
    継続的に実践することで勘違いに気づけたり、すでに実践している人からのサポートで気づけたりしました。

    すでにできている人からのサポートなしでは、自分の勘違いに気づくことはなかなか難しかったと思います。

    自分の苦しさを解放する上で、自分で実際にやってみて試行錯誤することはとくに大切だと思っています。
    このように考えるのは、私自身が、自分の中にある苦しさを解放することを、自分自身の成長のプロセスとして大切にしているからです。
    たとえば、何かのセラピーやヒーリングを受けるだけで解放できますというのがあったとして、ある意味、それで解放されたら楽かもしれません。
    でも私は「それでは自分自身の経験にはならない」と捉える人です。

    勘違いに気づかないまま頑張っていても、なかなか効果は出にくいですが、失敗も良い経験で、遠回りをしたからこそ得られるものもあります。
    ただ、取り組みたいという自分の思いに対して「やり方がわかること」は、それだけで安心感を自分に与えられると思います。

    どんな勘違いをしていたのかいくつか書き出したのですが、長くなってしまったのでカットしました。
    もし、参考にしたい方いらしたら、お気軽にLINEでお問合せください。

    時が解決してくれるのは心の表面だけ

    潜在意識に抑圧された感情や思いは、あなたの日ごろの心がけや、時の経過で消えていくことはなく、ずっとくすぶり続けます。
    普段、自分では気づかないほどの、くすぶり状態であっても、心と体は消耗や緊張を請け負ってくれています。
    誰かの言動で刺激されてしまうと、途端に、不満・怒りが出てきます。

    不満・怒りは、うまくコントロールするか、爆発させるか、どちらのやり方も体にとってはストレスです。
    実際に、どちらも疲れますよね。

    疲れを自覚するということは、それが長引くほど、あなたの中ではさまざまな消耗が起こります。
    栄養も、体力も気力も、生命エネルギーも。
    そして、あなたの時間も費やされる。

    私の経験では、「自分の感情と思考の適切な扱い方を、知らなかっただけなんだな」という感想です。
    学校でも、家庭でも教わりませんでしたから、無理もありません。

    それが適切にできると、私たちは、安心感の中で、自分の中に力があることを感じ、自分自身を生きることができます。
    パートナー・子ども・親とも、お互いに余計なストレスがなく、ストレスがかかったときでも長引かせずに済みます。
    もちろん、その他の人間関係も対処しやすくなります。

    まずは何から始めればいい?

    ●自分との対話を始めて、自分を窮屈にしているものをゆるめていきましょう
    ●自分の体と心の声を聴いて、聴き分けていきましょう

    習慣になるまで繰り返し行なう必要はあるけど、特別な能力は必要ありません。
    慣れてしまえば努力なくできるようにもなれます。

    あなたが今、うまくいかない苦しさから、体と心が疲れているのは、心の中が樹海になっているせいです。
    体と心の声を聴き分け、それぞれの扱い方がわかれば、樹海の中から出ることもできるし、樹海に入っても道がわかるようにもなれます。

    「自分がエネルギーに満ちているってこうゆう感じか」とあなたに笑みがこぼれるのは、あなたがそれを体験できたときです。
    そのために、まずははじめの一歩を踏み出してみませんか。
    どんな人もみんな、そこがスタートです。

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