「自分と自分の人生が好きになる生き方」を支える、最強の導き手は?

無意識のまま選択することもできる

私たちは無意識に、すべての行動を選択して生きています。
と言われて、すぐに共感できそうですか?

わかりやすい例は、「何を食べようか」決めるときでしょうか。
人それぞれ食欲や状況などで検討して、食べるものを決めています。

自分のことを客観視してみないと、「自分がすべての行動をどのように選択しているか」気に留めることもない方が、ほとんどかもしれません。

人生は選択の連続

「何を食べようか」決めるときのように「自分で選択している」と自覚できるものだけでなく、一見、反射的に行なっている行動も、実は選択しています。
たとえば、「朝目覚まし時計が鳴り、目が覚めて、反射的に止めて体を起こす」、「相手に言われた言葉に傷つき悲しみが溢れて来て、反射的に怒りをぶつけた」は、選択している自覚はほとんどないですよね。

でも実際には、知覚→認知(分析・判断)→選択→行動という流れが体の中で行なわれていて、体が動作しています。
脳、神経系、体の動作の連係プレーです。

つまり、何気なく日常生活を送っていたとしても、すべての行動は、実は自分が選択しているのです。
まさに、人生は選択の連続!

選択ツールの特性

最終決定を下し、体に動作指示を出しているのは脳ですが、選択ツールは2種類あります。
感じるモード(体の感覚)と考えるモード(頭)です。

「感じるモード」は ”自分にとっての正解” とか ”自分にとって良いのかどうか” がわかります。
【体の感覚=体感】で捉えているものです。

一方、 ”みんなが良いと言ってくれそう”  ”一般的な正解”  ”常識的にみて” など、社会的な視点(観点)で選ぶなら、考えるモードを使います。

考えるモード優勢で生きている

社会生活に馴染んでいればいるほど、私たちは考えるモード優勢で生きています。
そのことを自覚できないくらいに、馴染み過ぎていることも多いです。

なぜなら、私たちは子どものころから「ちゃんと考えなさい」という教育を受けていることが多いからです。

私は30代前半まで、「ちゃんと考える生き方」が当たり前だと思っていました!
「感じるモード」の存在に気を留めることがなかったので、自分の中のバランスが崩れていって、自己肯定感が下がり続けました(笑)

体と心のしくみ

考えるモードと感じるモードは、体のしくみ上、同時に使うことはできません。
考えるモードを使っているときは、感じるモードからは離れ、感じるモードを使っているときは、考えるモードからは離れています。

考えるモードに馴染み過ぎていて、感じるモードを使い慣れていない、もしくは、使い方を忘れてしまっていることがあります。
その場合は、感じるモードを育て直していけば、再び両方使いこなせるようになります。

感じるモードの育て方

育て方は、日常生活の中で、自分の体の状態や体で感じているもの(感覚)に意識を向けて観察することです。
それを習慣づけていきます。
こんな地味な方法しかないのですが、コツコツ続けることで確実に育っていきます。

感じるモードが使えるようになるにつれ、自分の本音を拾ったり、自分に合ったものを選んだりしやすくなっていきます。
私のように無自覚のまま考えるモード優勢で生きていて、生きづらさを自覚する方の場合、感じるモードを使えるようになると、心が自由になっていきます。

まだ、感じるモードだけで生きて行くのがよいわけではなく、考えるモードも、TPOに合わせて、軽やかに使えるようになることで、自分自身と世界(他者・できごと)と適切な関わりができます。

まずは、やってみること

ちなみに、私のこの説明を読んで理解して行なおうとすると、ぜんぶ考えるモードで行なうことになってしまうんです(苦笑)
文字で伝えるしかないので、心苦しいのですが。

ざっくり要点を知っていただいたら、まずは、あなたの生活にも感じるモードを取り入れてみてください。

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