メンタル落ちてるときの栄養チェック

メンタルが落ちているときのサイン

疲れやすい
甘いものを欲する
思うようにできない自分に落ち込む。自分を責める
些細なことでイライラしちゃう。怒鳴ってしまう
テキパキ動けない
寛容になれない
笑顔になれない
やらなきゃいけないことがあるのに、やれない
ネガティブなことばかり考えがち
罪悪感や後悔を感じやすい
他者との関わりが面倒に感じる、苦痛
我が子なのに離れたいと思ってしまうときがある
疲れているのに寝付けない

この状況を「できるように努力する」根性論だけでは、とても苦しいです。
努力してもできなかったとき、さらに自己肯定感が下がってしまうこともあります。

けれども、この状況を生み出している原因は、自分の努力不足ではないことも多いです。
精神的な問題に見えていても、栄養が関連していることがあります。

まずは、栄養チェック!

落ち込みやすい・イライラしやすいことと関連する栄養について

●たんぱく質不足
 肉・魚介・卵・大豆製品・プロテインなどを適切に摂ります。

●ビタミン・ミネラルの不足
 とくに、鉄・マグネシウム・ビタミンB群・ビタミンC・亜鉛あたりは、試しにサプリメントで補うことを試す価値があります。

●糖質に偏った食生活
 血糖値の乱れ(上昇・降下が激しい)が、メンタルや食欲コントロールに影響します。
 血糖値に関連するもの
 ・糖質の1日の総量が多いこと
 ・糖質の1回量
 ・糖質の種類(でんぷん食品か糖類かなど)
 ・食べる順番
 これらを工夫して、血糖値の上昇降下をゆるやかにします。
 
 食べる順番
 ①糖質が少ない汁もの ②糖質が少なめの野菜 ③たんぱく質食品
 ゆっくり食べ始めると、血糖値の上昇がゆるやかになりやすいです。

 糖質は、エネルギー源として摂取する栄養成分です。
 以下の肉体の条件も、血糖値の上がり方に関係しています。
 ・体の使い方(動く、考えるなど)と糖質の摂取量が見合っているか
 ・体内の筋肉量
 ・ストレスが多いと体内の栄養素の消耗も激しい

そのほか
女性の場合、月経や出産経験が鉄の不足を招きやすく、メンタルの不調を起こす引き金になることもあります。
お子さんの場合は、初潮を迎えることが、引き金になることがあります。

栄養以外にもあります

栄養以外にも、体のシステムが、メンタルの落ちやすさと関連している場合もあります。
体内の自律神経系やストレスに対する反応のシステムのことです。

体が記憶しているパターンやクセが、特定のできごとによって刺激されると、自律神経系やストレスに対する反応が自動的に発動します。
それによって、無意識に体内が緊張状態になります。
緊張状態では体は消耗しますので、慢性化すると肉体的にも精神的にも疲労を自覚するようになります。

意図的に体の緊張状態をゆるめてあげることで、肉体・精神ともに緊張状態から解放されます。
「深呼吸」が簡単で効果の高いセルフケアです。

日常的に体を観察するようにしていると、体の緊張状態に気づきやすくなります。
緊張状態に気づいたら、そのつど深呼吸をするだけでOK。

精神的な安定や、人生に対する安心感は、体の土台を整えることで育っていく部分もあります。
ご自身の性格的な問題だと諦めるのは、まだ早いです。

私自身、自己変容に取り組む前や最中にメンタルが不安定になることを経験しました。
私の場合、深呼吸のほか、体に触れるワーク、そしてサプリメントでの補充がもとても助けになりました。

栄養や深呼吸でも改善しないなら・・・

食生活の見直し、サプリメントでの対症療法、体の観察と深呼吸で改善しないとしたら、あなたの無意識(潜在意識)が影響している可能性があります。
つまり、考え方のクセや心のクセのことです。

無意識のうちに緊張を生むようなネガティブな思いが埋まっていると、苦しみをつくるので肉体的にも精神的にも疲労しやすいです。
とくに、恐れ(不安)・罪悪感は消耗が激しいです。
考え方のクセや心のクセに気づくと、緊張がゆるみます。

自己対話を健全に進めていくと、日常の意識状態(顕在意識)では気づいていなかった思いや考えを、無意識(潜在意識)に見つけ出すことができます。
自己対話について知りたい方、できるようになりたい方、やってもらいたい方のために、気づきの対話セッションを提供しています。