- 2023年6月15日
- 2025年7月25日
- 0件
「生きづらさ」を感じる本当の理由
いつから生きづらさを自覚し始めるのだろう 生まれたときから生きづらい人って、いないと思います。 なぜそう言い切れるかというと、自分の状態を「生きづらい」とわかるには、生きづらくない状態があることを知っている必要があるからです。 赤ちゃんの頃の記憶がある人の話では、生まれたときは、自分と他人の区別がまだついていないそうです。 生まれたときは、「人と自分を比べる」ということも起こらないことになりますね […]
いつから生きづらさを自覚し始めるのだろう 生まれたときから生きづらい人って、いないと思います。 なぜそう言い切れるかというと、自分の状態を「生きづらい」とわかるには、生きづらくない状態があることを知っている必要があるからです。 赤ちゃんの頃の記憶がある人の話では、生まれたときは、自分と他人の区別がまだついていないそうです。 生まれたときは、「人と自分を比べる」ということも起こらないことになりますね […]
気づきの自己対話のやり方1(準備編)の続きです。 まだの方はこちらからどうぞ! 気づきの自己対話のやり方1 今回の記事では、自分との対話の実際について言語化してみます。 行なうタイミング 気づきの対話はいつやってもよいのですが、下記のようなタイミングは、潜在意識の思いが浮上しやすいので、とくにおすすめです。 ●モヤモヤ、ザワザワするとき ●イヤな思いをしたとき ●イラっとしたとき ●傷ついたとき […]
気づきの自己対話とは? 気づきの自己対話とは、自分への理解を深めていくための「必要なことに気づける」自分との対話です。 日常の意識状態では見えていない「感じていること」「思い」「考え」などに気づくことで自己理解が深まり、自分軸をクリアにしていけます。 グルグル思考とは、対話の方向性がまったく異なります。 自分との健全なパートナーシップを育むことができます。 自分軸がクリアになるにつれて、自分も他者 […]
はじめに 私は、自分に足りない部分をどうしたら克服できるのか、ずっと苦戦して生きていました。 そこを克服しないと自分は一人前とは言えず、自信が持てるようにもならないと思っていたからです。 詳細はここでは割愛しますが、「より良い方法を探す」「より良い方法で努力する」というやり方では一向に克服できず、私は、人生が立ち行かなくなりました。 その状況になてはじめて本気で変わりたいとスイッチが入り、すると、 […]
自分を変えるのに「覚悟」はいりませんw 自分の生き方や性格を変えるのは、なかなか難しいことです。 その理由は、今の自分でずっと生きてきているので、それが一番「慣れている」からです。 今の自分に、どんなに生きづらさや絶望感を感じていたとしても、一番「慣れている」のです。 慣れているものや、すでに知っているものは、ある種の安心を提供してくれます。 生き方を変えるとは、望みが叶うことであり、未知の世界へ […]
感じるモードと癒やし 自分の中に抑圧されていた思いや感情を癒やすときに、「感じるモード」は、とても重要な役割を担います。 抑圧されていた感情や思いが出てきたときに、感じるモードを使うと、抑圧を解くことができるからです。 感じるモードを使うには、感じるためのスペース(器)が必要になります。 感じるためのスペース(器)が十分に整っていないと、感情や思いを感じるというよりは飲まれただけになり、癒し(完了 […]
思考とは 思考には、私たちが普段考えを扱うときに使っているものと、直観(言うなれば、魂目線の思考)の、大きく分けて2つあります。 この記事では、前者について書いていて、「思考」という言葉は私たちが普段使っている思考という意味で使います。 思考は、思いや考えのことで、心の中や頭の中の言葉、声、おしゃべりです。 物事の判断が思考に偏ると、自分らしく生きることを歪ませることもありますが、思考があるから、 […]
人生で経験する災難は運が悪いのか? たいがい、自分に起こる衝撃的なできごとは、強制的な見えざる力が加わって起こる現象である、との印象を私は持っています。 トートタロットで言えば、タワーのカード。 人間(エゴ)が「恐れ」の扱い方を知らなくて、自分を保身したがり、それを避けようとするから、こじらせ、膨らんでいく。 結果、自分にとって衝撃的なできごととして起こることで、それは強制的に止まる。 災難みたい […]
はじめに 私は自己肯定感が高いタイプだと思っていたのですが、社会人になり、組織の中でうまく立ち回れるタイプではない自分が浮き彫りになってきました。 30代半ばから自己肯定感は下がり始め、40手前で「このままいくのは違う気がする」と気づきました。 自信を喪失し、かなり うつっぽくなってしまったからです。 そもそも自己肯定感が高いタイプだと思っていたのは、生きづらいとは思わなくなった今の私が当時を振り […]
感情とは 感情とは、喜怒哀楽のこと。 感覚を伴い感じられるもの、気持ち、気分。 感じたものに、正解・間違い、良い・悪いはありません。 その人がそう感じたのは、その時の事実です。 (事実とは、実際に自分が感じた感覚が自分の内側にあるという意味で使っています。事実とは、真実とは違います。) 人間は、ポジティブな感情には良い記憶が、ネガティブな感情には嫌な記憶がくっついていることが多いです。 そのため、 […]